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スイスの老舗、時計メーカー「ロンジン」。「花溢れ小川流れる野原」という意味を込めたフランス古語が社名のロンジン。ロゴはシンボルの「有翼の砂時計」。1927年に世界初の単独大西洋無着陸横断飛行に成功したリンドバーグのロンジンの航空時計や、かのアインシュタインが愛用していたこと、芥川賞、直木賞の正賞もロンジンの懐中時計など伝説的なエピソードは後を絶たない。今なお受け継がれる名門ロンジン、その名声は高く、なんだかはめていると不思議にパワーをもらえる感じになる。ロンジン(LONGINES)クロノグラフ1964年式Cal.30CH 手巻き式オリジナルSSステンレス/スナップバック式ケースLONGINES クロノグラフ Cal.30CH 1964年製の希少品のご紹介です。ロンジンのアンティークモデルの中でも貴重な手巻き式クロノグラフの名機Cal.30CHを搭載した希少な時計です。精密かつ高コストなアップライトで表現された、この時代特有のLONINESのロゴに有翼の砂時計マークと美しい陰影のアップライトインデックス。洗練された組み合わせの調和も飽きず楽しめ、このタイプ、本来のペンシルハンドも含め絶妙で、魅力のアンティークディテールの組み合わせ。シャンパン系のフェイスに色味のある外周目盛りもこの時代ならではの魅力があり、全体的にロンジンのアンティークらしい格好良さもあるフェイス。それらのフェイスとインデックスとの調和も素晴らしく洗練されておりアンティークロンジンの存在感をより放っております。LONGINESと有翼の砂時計マーク入りの竜頭に、シェープも美しいラウンドケースにクロノグラフボタンであるプッシャーは、角型でクラシカルな雰囲気が絶妙で好きな方も多いデイテール。2つ目のインダイヤルは文字盤の3時位置は30分積算計、9時位置はスモールセコドの秒針です。12時位置に停止しているクロノグラフ針を含めた視認性も考慮された各針も良い雰囲気のクロノフェイス。名機Cal.30CH搭載で30CH表記のムーブメント。時計マニアの中でも評価が高く、手巻きクロノグラフ全般的にも名機で安定感と美しい設計の手巻きクロノグラフムーブメント。そしてフライバックで、クロノスタートボタンを押しリセットボタンでフライバック可能で楽しめます。ロンジン社のこの時計のアーカイブ(メーカー正式書類)が付属し1966年4月14日に当時ロンジンの日本の代理店であった服部時計店(セイコーの輸入時計・宝飾品の販売店、和光)で扱われていたと記載されている貴重な逸品。文字盤・インデックス、ハンドやケースなど、細部に至るまで、アンティークロンジンの本物の洗練された雰囲気は、現行の腕時計には表現できない、機械式時計の全盛期時代を駆け抜けていたからこその魅力があるオススメのロンジンです。タテ約41.5MM(ラグまで） ヨコ約35.5MM(リューズを含まず)約38MM(リューズを含み)　厚み約12.5MM(風防含め)です。時計のベルト取付幅(ラグ幅)19MMです。写真のスイス ロンジン社のアーカイブ(メーカー正式書類)が付属致します。写真の新品の厚手本革ベルト・イタリア モレラート 社製のダーク・グリーンが付属致します。アンティークウォッチならではの古キズや経年変化は、アンティーク特有のエイジングと言える雰囲気があり、趣もあり魅力的です。オーバーホールを施しムーブメントも光沢があり綺麗でOH後、動作確認の為の巻き上げ以外の使用はしておりません。精度は日差約±60秒以内に調整済み。