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DK25/Rはオーバヘッド用にTC25 オムニ・マイク x 2本とSR25 カーディオイド・マイクをキック用が収めら、優れたアコースティック環境で比類なきドラム録音が収音可能なオムニ・マイクセットです。Earthworksハイ・ディフィニション・マイクは一般的なマイクでは捉えきれない繊細な表現までを収音し、秀逸なドラム・サウンドを実現します。3本のマイクで構成されるThe DrumKitシリーズでは各ピースに統一感があり、ドラム全体のサウンドにまとまりがある、自然なサウンドが得られます。他のマイクと比較してアタック、ディテールまでも表現可能で音質に優れており、その卓越したクリアーなサウンド故に 各ピースのサウンドのニュアンスまで逃すことなく収音。ピースの集まりではなく、セット全体に統一感があるライブなドラム・サウンドが得られます。・セット全体にまとまり、統一感があるドラム・サウンド・優れたアタック、ディテール表現力・広いダイナミック・レンジ・個々のマイクはドラム以外の多彩な用途でも活躍出来得る高品位マイク・耐久性に優れたケース付属・素早くセットアップ、片付け可能・素早く、正確にトランジェントに対応する優れたインパルス・レスポンス・ダイアフラムのレスポンスと沈静化に優れ、静寂なアタックにも正確に反応可能・フラットな周波数レスポンスで、音像をリアルにキャプチャー可能・収音範囲内において、すべての周波数帯がパーフェクトな指向性レコーディングスタジオなど音響環境が整えられている場面でのレコーディングに非常に適したドラムマイクセットです。最大周波数特性が25kHzまでとなっており、QTC50と比較すると大きく低い特性となっている事で悩む方もおられるかもしれませんが、人間の可聴範囲を考えると、25kHzまでといっても十分な特性であることをまず明言しておきたいと思います。例えば192kHzでのレコーディングなどハイビット・ハイレンジベースでレコーディングを行うのであれば、やはり贅沢にQTC50が採用されている「DK50/R」を選択するほうが凄まじい結果が得られるでしょうが、24bit/96kHzなどであればこのDK25/Rでも十分ご満足頂けると思います。また DK25/R を構成する TC25 は様々なソースで使えるマイクです。メーカーサイトでは「大音量ソース向け...」とされていますが、これは誇張表現ともいえる表現だと思います。他社のマイクと比較すれば圧倒的にレスポンスにも優れ、静寂なソースに対してもご機嫌な結果をもたらしてくれるでしょう。それにQTCシリーズも耐圧は142db SPLもありますので、大音量ソースにも利用できますし、要するにQTCシリーズがあまりにも高性能な感度を備えているため、あくまで控えめに表現した結果がメーカーサイトには記述されている、という事をここでご紹介させて頂きたいと思います。またSR25はカーディオイドマイクですが、集音範囲内/外の区分が明確で、しかも集音範囲内の特性がまんべんなく、"指向特性内の一部方向"にだけ指向が向いてしまっている他社のマイクのような不便さがありません。また構造概念は上位モデルと同じですので、マイクとしての優れた特性はカーディオイドとなっても他社製品に比べよりフラットで繊細な集音を可能にしています。従ってドラムマイクセットとしてご利用頂くのは勿論の事、様々なソースのレコーディングに使い回しが利きますので、無駄な投資がないこともおすすめなポイントです。非常に高額なマイクセットではありますが、廉価なマイクセットやありもので構成したドラムマイキングと比較すれば、その効果は素人が耳にしてもわかる程の明瞭さとリアリティとダイナミズムが得られるでしょう。※上記製品仕様は2012年06月時点のものです。随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。